日本において不妊症の割合は増加しており、6組に1組は不妊症で悩んでいると言われています。

不妊症は決して珍しいことではなく、もっと身近に迫った問題です。

不妊症と定義されている内容は、

病気のない健康な男女が避妊をせず夫婦生活を営んでいるにもかかわらず、1年以上赤ちゃんを授かることができない状態と、されています。

 

【不妊症になる原因】

原因は様々で女性の原因として、

・卵巣機能不全
・卵管障害(狭窄や癒着)
・子宮内膜症
・子宮筋腫
・内分泌のホルモン異常

 

男性の原因として、

・無精子症
・精路の通過障害
・性交障害

などが挙げられます。

 

【妊活にあたって何をすれば良いのか】

・良質な睡眠
・ストレスを溜め込まない
・バランスの取れた食事
・体を冷やさない

最期の体を冷やさない。これが重要です！

子宮の血行が良いことは妊娠するにあたってとても大切なことです。

冷えやストレスは血流を悪くするので結果、不妊にも繋がるということです。

 

【冷え性を改善しよう】

昔から「冷えは万病のもと」と言われ、体が冷えると免疫力が落ちるだけでなくあらゆる器官の働きが鈍くなります。

これは子宮や卵巣にも言えることで、これから授かる赤ちゃんのためにも子宮や母体も温かくしておかなくてはなりません。

唯一、インディバ なら子宮を直接温めることができます。

部屋の温度も寒いより暖かい方が快適ですよね！

インディバ は体内細胞分子レベルの振動や摩擦によって熱を発生させる(ジュール熱)温熱療法です。

体内組織の温度を3度〜7度上昇させることが可能です。

体外に熱源があるお風呂やサウナなどは体の表面から熱を吸収して数十分で熱を体外に放出します。

インディバ が特許を持つ抵抗性電移法による深部加温は、体の中で作られた熱が放熱するまでに3.4時間はかかると言われています。

その間、鈍くなった細胞は活性化され本来持っている自然治癒力が上がります。

体内温度が上がることで、血流が良くなるのはもちろんのこと代謝が良くなりリンパの流れが良くなることで老廃物の排出を促進しターンオーバーも活性します。

脂肪燃焼効果もあり美容やエステにもいいことづくしですね！

 

【最後に】

不妊症の平均治療期間は約25ヶ月で、平均治療費は約140万円と言われています。

当院では1人でも多くの患者様にインディバ の良さを体感してほしく、破格の値段でご提供致しております。

様々な悩みのある方はご遠慮なく当院にご相談ください。

そして是非一度、インディバ をご体感下さい。

腸には全身の免疫細胞の約60%があると言われています。

ですので、腸を健康に保つことが体の健康を保つと言っても過言ではありません。

 

まずは自分の便秘の原因を知りましょう！

【便秘の一般的な定義】

・便秘の感覚が3日以上続く。
・残便感。
・便意は感じるが、なかなかでない。
・便がうさぎの糞のようにコロコロ。

 

 

【便秘の原因】

食事内容であったり、冷え、ストレス、睡眠不足など。

 

【便秘の種類】

「弛緩性便秘」
・蠕動運動が鈍くなり便を押し出す力が弱くなるため、腸内に便が溜まる。
・お腹が張っているのに出ない。
・腹筋力が少ない痩せ型の女性や運動不足の人がなりやすい。

 

「直腸性便秘」

・習慣性便秘とも呼ばれ最近急増。
・直腸まで便が下りてきているが、便意を感じない。
・便意を我慢したら浣腸を繰り返し行うことで、腸に便が溜まっている状態を脳が感知しづらくなり便意が起こりにくくなる。
・朝、便意の時間より身だしなみを整える時間を優先するなどの理由から若い女性に多い。

 

「痙攣性便秘」

自律神経が乱れ(ストレスなど)、蠕動運動が強くなって激しい収縮が起こり、腸が痙攣したような状態になる。

・食後に下腹部が痛くなる。
・うさぎの糞のようにコロコロの状態。

 

「症候性便秘」

・腸内の便が通過する部分に病気がある場合と、腸の外にできた腫瘍が腸を圧迫して排便を妨げられることで起こる。

 

「一過性単純性便秘」

・旅行などの排便環境の変化や食事内容や生活の変化。
・一時的にストレスを受けたときに起こる。

【インディバ療法＋鍼治療】

腹部にインディバを約30分当て腸から温め、血流を良くすることで腸内環境を整え、仕上げに腸マッサージを行います。

自律神経を整えるため鍼治療を行います。(希望者のみ)

 

【治療頻度】

頑固な便秘の方がほとんどなので個人差もありますが、体質改善するためには週3回を推奨しております。

便秘は放置し続けると体に毒素が溜まり続けて肌荒れや吹き出物の原因にもなり、さらには重大な病気を引き起こすこともあります。

また、お薬などで排便を促している方は対処療法であり腸の動きが良くなったわけではないのでしっかりと体質改善をし、根本治療に努めましょう☆